本格的なオペラやクラシックコンサートだけでなく、バーやレストランなどで開催されるライブなどにも出演しているソプラノ歌手、田中敦子。
そのプログラムは常に、クラシックに親しんでいる方にもそうでない方にも楽しんで頂けるものになっています。
こちらのコーナーでは、ソプラノ田中敦子が過去に出演した主なコンサートを、抜粋してご紹介します。
- ソプラノ・デュオ 「Dolci」
- ソプラノ歌手・石橋文恵さんとデュオを結成しました♪
公演情報は「新着情報」からご覧ください。
本格的なオペラやクラシックコンサートだけでなく、バーやレストランなどで開催されるライブなどにも出演しているソプラノ歌手、田中敦子。
そのプログラムは常に、クラシックに親しんでいる方にもそうでない方にも楽しんで頂けるものになっています。
こちらのコーナーでは、ソプラノ田中敦子が過去に出演した主なコンサートを、抜粋してご紹介します。
お昼と夜の2回公演はかなりのハードスケジュールになりましたが、讃美歌やクリスマスキャロルに加えて、世界各国のクリスマス音楽を、デュオやソロで演奏し、最後はお客様も一緒に大合唱♪
前半は教会にちなんだ音楽を、映画音楽やゴスペルなども交えながら演奏。
後半は「童謡100周年」を記念して、誰もが知っている童謡を、物語仕立てでお贈りしました。
笑いと感動の演奏会となりました。
お盆真っただ中でしたが、たくさんのお客様にお集り頂きました。
後半、沖縄音楽のバンドをされている「もりうさん」に三線で飛び入り参加して頂き、海にちなんだ古今東西の音楽をお楽しみ頂き、大盛会となりました。
春に相応しい名曲の数々と集めたコンサート。
私はドイツリートとSoprano Duo*Dolci*でホフマン物語の「舟歌」を歌わせていただきました。
なごやかな雰囲気の中、とても楽しいコンサートとなりました。
子育てに悩む親御さんの為の講演に、Soprano Duo*Dolci*の歌声で柔らかい雰囲気をプラス。
皆様優しい笑顔になって、楽しんで頂きました。
ファッションショーのようなコンサートとオペラ『魔笛』を着物をドレスのようにして着付けるKIMONO dress をベースに和洋折衷な衣装でお届け。
初春に相応しい、華やかな舞台となりました。
東京二期会でお世話になっている高折先生が主催されるコンサートに今年も出演させて頂きました。
大好きなR.シュトラウスの曲を2曲歌わせて頂きました。そして、最後にはシューベルトの「菩提樹」を女声コーラスで♪
とても勉強になる、そして素敵なコンサートになりました。
素晴らしい響きの教会で、前半は「アヴェ・マリア」などの宗教曲を、後半は浅草オペラを中心に大正浪漫の雰囲気でお贈りしました。
私は後半、着物でコロッケの唄など、楽しいお母さん役?をさせて頂きました♪
こちらのコンサートでは、MCを務めさせていただき、とっても可愛いい曲「花のささやき」というカンツォーネを歌わせていただきました。
たくさんのお客様にお集まり頂き、思わぬところでどっと笑いが起こったり、狙ったところでちゃんと笑いが起こったり。
終わってからも、多くの嬉しいご感想を戴き、新しいちびっこのファンができたり、オペラ関係者の方に構成を褒めて頂いたりと、嬉しい事がいっぱいでした!
七夕の近い7/3のライブは、「星」をテーマに、クラシック音楽だけでなく、ミュージカルや歌謡曲など、さまざまなジャンルの曲を演奏。
私は前から歌いたかった「ダンシング・クイーン」を同門トリオで披露。アイドルになったつもりで、会場の皆さんを巻き込み、ダンス&シングで盛り上がりました!
1stステージでは、静かなクリスマスの夜のような雰囲気で、優しい物語の朗読と共にクリスマスキャロルなどを演奏。
2ndステージでは、マドンナ達のクリスマスパーティーの様子を、楽しいクリスマスソングやオペラアリアなどをちりばめて華やかにお届けしました。
最後はお客様も一緒に「サンタが街にやってきた」を大合唱!
マドンナ歌劇団らしい楽しくて陽気なクリスマスライブとなりました♪
150人のお客様にご来場頂き、暖かい雰囲気の中、秋の午後のひと時を、Dolciの美しいハーモニーで楽しんで頂けました。
また、ユネスコ協会から「総額14万円ほどの支援ができそうです」との報告を頂きました。
Dolciの音楽が遠く東北の子供達のお役に立てた事をとても嬉しく思います。
また、このようなすばらしい機会を下さった、伊丹ユネスコの皆様に感謝致します。
着物をリフォームするのではなく、そのままドレスのように着付けてしまう、
井上麻衣氏が考案した『きものドレス』
そのドレスを身に着けて、東京二期会の若手ソプラノ歌手がお贈りしましたのは、バロック音楽からオペラアリアなど、美しく華やかなクラシックのハーモニー。
会場となった素敵な和スタイルのカフェは、感動に包まれ、大反響となりました。
カンツォーネと聞くと、男性から女性へのラブソングというイメージがあるかもしれませんが、「男と女のカンツォーネ」では、サンレモ音楽祭からイタリア近代歌曲にいたるまで、さまざまなカンツォーネを、ピアノ・マンドリン・フルート・バイオリンと共に、ご紹介しました。
満員御礼の大盛会で、多くのお客様にカンツォーネの魅力を知って頂くことができました。
第1部は、マドンナ航空客室乗務員のMCで、世界のさまざまな音楽をお楽しみ頂きました。
第2部は、オペラからミュージカルまで、有名な劇場音楽を、お芝居を交えながらお届けしました。
大丸心斎橋劇場を埋め尽くしたお客様、皆様、楽しそうな笑顔で帰って行かれ、大変好評を頂き、とても幸せなコンサートとなりました。
2015年の暑い夏。輝けるマドンナ達の歌声でさわやかなひと時を過ごして頂きました。
神戸波の会のコンサートで日本歌曲にチャレンジしました!勉強すればするほど奥の深い日本歌曲。その魅力を、ベテランの出演者の方に囲まれてたくさんのお客様にお伝えしました。
バレンタインデーにお役にたちそうな恋のエピソードを盛り込みながら、オペラやミュージカルの恋模様を気軽に楽しんで頂きました。
本町のパソナビル・エントランスホールの前には大きなクリスマスツリーが飾られ、アイリッシュハープやトランペット、サックスの音色に加えて、ソプラノ・デュオ*Dolci*のハーモニーで、素敵なクリスマスのひと時をお楽しみ頂きました。
伊丹で開催された「えがおのローソク」上映演奏会には150名ものお客様にご来場頂き、多くの方に筋ジストロフィーという病気の事を知って頂く事ができました。
この映画がこれからも全国に広がり、障害との垣根のない世界が訪れますように。
心斎橋で開催されましたオペラとミュージカルのコンサート♪
満員御礼で大盛会となりました!
ナナちゃんはお星さまが大好き。
天の川を挟んで離れ離れになっている織姫様と彦星様を何とか会わせてあげようとフィガロ博士と会場の子供達に助けてもらいながら奮闘します。
はたして、織姫様と彦星様は無事に会えるのでしょうか?
ソプラノ・デュオ「Dolci」結成後の初ライブです!
クラシック、ポップス、シャンソンなど♪世界のドルチェな音楽はいかが?
大阪「光の饗宴」2013の一環としてパソナグループビルのエントランスで開催されたコンサートには、4組のパソナミュージックメイトを代表するアーティスト達が出演しました。
鮮やかなイルミネーションで飾られた冬の御堂筋は、音楽のイルミネーションでより一層素敵な彩りに♪
今回のソプラノ・石橋文恵さんとの共演が、ソプラノデュオ「Dolci」結成のきっかけにもなりました。
さまざまなオペレッタのシーンを切り取ってお届けしたガラコンサート。
私は、『こうもり』(J.シュトラウスⅡ)のアデーレと『メリー・ウィドウ』(F.レハール)のヴァランシェンヌを演じました。
どちらの役も、男性をちょちょいのチョイと手玉に取ってしまう、大胆で魅力的な女性。
歌あり、お芝居あり、ダンスあり!の華やかな舞台は、お客様も巻き込んで盛り上がりました。
阪急伊丹からすぐのバー「winner」で今年もクリスマスライブを開催しました。
1stステージでは、いくつかのオペラの中の恋愛模様を、パネルを使ってワイドショー風に解説しながらお届け。普段オペラを見た事がない方にも「わかりやすくて面白い」と好評でした。
2ndステージは恒例のクリスマスコンサート。最後は皆さんと一緒に大合唱し、とても楽しいひとときとなりました。
阪急伊丹駅からほど近い隠れ家的バー「winner」で2人芝居ならぬ、2人オペラを公演しました。
メノッティ作曲のオペラ「Telephone」は出演者がソプラノとバリトンの2人だけ。
ベン(Br)は恋人のルーシー(Sop)にプロポーズしようと彼女の家を訪ねますが、彼女はひっきりなしにかかってくる電話でずっとおしゃべり。ベンが告白する隙を与えてくれません。ベンは諦めてルーシーの家を出て行ってしまいますが、しばらくしてルーシーの家の電話が再び鳴ります。
バーという小さなスペースの中、間近で演じられるオペラは、お客様にとても好評でした。
モーツァルト3大オペラの1つ『フィガロの結婚』
フィガロとスザンナの結婚式の一日をコメディタッチで描いています。
スザンナに邪な気持ちを抱いている伯爵と、その伯爵の気持ちを取り戻したいと願う伯爵夫人。伯爵の初夜権復活に向けた企みを知ったフィガロはそれを阻止しようとしますが、借金をタテにフィガロに結婚をせまるマルチェリーナが登場。そんな大人たちの策略のカギを握るのは、思春期のケルビーノとケルビーノに猛烈アタックするおませな女の子バルバリーナ。
私はそのバルバリーナを演じました。
出番の1つ1つに結構重要なポイントが隠れていて、それをさりげなく、しかも「おませな」「女の子」が素直に喜怒哀楽を表現するように伝えなければならないところにとても苦労しましたが、共演者の皆様やスタッフの方々に助けて頂き、最後まで演じ切る事ができました。